庭のレイアウトに人工芝を活かす!暮らしが楽しくなる空間づくり

庭のレイアウトにバリエーションを与えるために様々な方法がありますが、もしも本物の芝で行った場合、後から変更するのは膨大な手間がかかります。

根が地中に張り巡らされて定着し、シーズンを迎えると青々とした緑を見せてくれるのは嬉しいところですが、もしも剥がすとなればそれらの根を引き抜くのは生命の息吹を感じられるのと同時に、大変な労力を要します。

一方、人工芝を利用する場合は、適切なサイズにカットして敷き詰めるだけの簡単なものです。

何度でもやり直しができ、納得できるまで試すことが可能です。

庭のレイアウトに人工芝を取り入れるスタンダードな方法は、導線に合わせて敷設することです。

通路を人工芝にして芝を踏みしめる感触を味わったり、自転車等が通る予定があるなら逆に通路をアスファルトにして通りやすくして、両サイドに人工芝を敷き詰めて緑を与える方法もあります。

通勤通学時に目から人工芝の緑を見ることでリラックスしたり、モチベーションを上げることができるなど様々な嬉しい効果が期待できます。

人工芝を庭のレイアウトに賢く取り入れることができれば、利便性の高さとメンタルから来るポジティブな現象により、暮らしが楽になる空間づくりが完成します。


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