狭い庭でも広く見える!人工芝でつくる開放感のアイデア

人工芝を敷き詰めることで庭に緑を加えて、それを見た者に安らぎを与えることができます。

本物の芝を敷くとなるとお手入れや導入コストも大変ですが、人工芝なら比較的リーズナブルでほとんどお手入れが必要ないメンテナンスフリーなのも嬉しいところです。

一方、狭い庭の場合、人工芝を敷き詰められるスペースに限りがあり、実際に使用してもインパクトに欠けることも少なくありません。

そんな時でも人工芝の敷き詰める方法を工夫すれば、狭い庭でも広く見せることが可能です。

人工芝には芝が敷き詰められている芝目の向きがあり、一定のラインを向いています。

これを利用して狭い庭に線を描くように敷き詰めれば、庭に模様を付けることができます。

また、人工芝にはカラーバリエーションがあり、同じ緑でも明度の高いものから深緑のように色が濃いものまで様々です。

これらを組み合わせることで斜めのラインや三角形を描くことで目に錯覚を起こし、狭い庭が実際のサイズよりも広く見せることができます。

これが本物の芝であれば一度敷いて根が張って定着すると後から変更するのは困難ですが、人工芝なら何度でも張り替えることがあるのもメリットです。

このほかにも工夫次第で、狭い庭に様々な要素を与えることが可能です。


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